FX やバイナリー オプションの税金はどうなるの?


こんにちは。KOO です。


本日は、税金についてお話しします。


FX やバイナリー オプションの税金について、複雑そうというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?


たしかに今までは利益に対しての割合が金額によって異なったりと、とても分かりにくくそして不親切なものになっていました。


しかし、2012 年度から税制が大きく変わり、

FX やバイナリー オプションについての税金はとても分かりやすくシンプルなものに、そしてトレーダーにとっても親切な内容になりました。

税金は一律 20 %


結論から申し上げると税金は一律 20 %です。


どんなに利益を出そうとも 20 % です。


ただし、

年間の利益が 20 万円未満の場合は支払う必要はありません。


そして、

最大 3 年間損失を繰り越すことができます。


昨年 100 万円の損失を出してしまい、今年は 300 万円の利益が出たという場合を考えてみます。


この場合、税金は 300 万円に対して発生するのではなく、300 万円から昨年の 100 万円の損失を引いた 200 万円に対して税金が発生することになります。


つまり、純粋な「利益額」だけ考えれば OK です!

海外サイトでも申請しなきゃダメなの?


納税は日本に滞在している人が対象なので海外サイトで稼いだ場合でも、納税の義務があります。


日本の口座に出金・入金がされた時点という認識でよいのかな? (ちょっと曖昧)


建前じゃなくて、ぶっちゃけどうなのか?

を知りたいという方もいると思いますので、貴方が申告漏れで税務署から突っ込まれるケースを考えてみましょう。

まず、貴方が年末調整なり確定申告をするなり、その際に海外サイトからの入金を黙っていたと仮定します。


サラリーマン等お給料をもらっていて黙っている場合も当てはまります。


収入額に応じて、来年度の国民健康保険の額や市民税・労働保険料等が決まるので貴方はシメシメですね。


そして銀行口座に振り込みがあったという以外は普通の生活をするわけです。


さて、ここでいきなり税務署が、

「なんだこの収入は?」

と、貴方の銀行口座を見て調査に来るという事があるのか否か?


ここが一番気になるところですね。


税理士さんに軽く聞いてみた所、このケースはなかなか考えづらいとの事。


現状、税務署は全員の銀行口座の内訳を調べていないからです。


じゃあ、逆に銀行側が大きな収入があったら税務署に報告する義務があるかも?


それもないとの事なのです。


つまり、銀行口座への入金だけで税務署がやってくる可能性は低いのです。


という事は税務署から、

「他に所得を隠しているんじゃないか?」

と目をつけられるかどうかが次のポイントとなりますね。


例えば、国内のサイトの場合は、

そこ 1 社を調査するだけで多数の申告漏れを見つけることが出来るので、そこから貴方の BO の収入が明らかになってツッコまれる可能性はあります。


税務署からしたら脱税を一度に見つけやすい所なので既にそういう流れが出来ているかもしれません。


海外サイトの場合はこのケースはかなり少なさそう。


何せ日本の金融庁からの警告を受けても、

「こっちはこっちのルールで営業しているんだからそんなの知らねーよ。」

と営業しているるくらいですからね・・・。


支払った側から目をつけられる事は少なそうです。


お金を使った履歴から目をつけられる事はあります。


例えば住宅ローンを返済した等の事例です。


住宅ローンの返済などは税務署に繋がっているのでそこから、

「何でこの収入で急に返済を?」

「所得を隠してるんじゃないのか?」

というパターンはあり得ると税理士さんが言っていました。


この 2 点を考えれば、

「ぶっちゃけ所得に見合った生活をしていればバレないんじゃないの?」

という一面はありますね。


ただし、海外バイナリー オプションからの入金 (年間 20 万以上の利益の場合) を黙っていることはすなわち、

所得隠し = 脱税”

ですからそこだけは覚えておきましょう。


もう一度言いますが、脱税です。


経費はどこまで認められるの?


そして、気になるのは経費です。


よく聞かれるのはどこまで経費で落とせるかというものです。


法人ではない個人、または個人事業主の場合、経費が適用されるものはそこまで多くはありません。


とは言っても、通常のトレードにかかわるものは胸を張って申告することができます。


バイナリー オプションを覚えるために購入した書籍、セミナー、セミナーに行くまでにかかった交通費、トレードの記録をつけるための文房具代などがそれらにあたります。


個人でも使用するパソコンやケータイ、ネットなどの通信費と言ったものは「按分」と言って個人で使用した分と、トレードに使用した分を割って申告します。


通信費などは 3 割~ 5 割が相場と言って良いでしょう。

確定申告ってどうやるの?


「年間で 20 万以上稼げました。」

「税金はどこに収めるの?」

「振込用紙とか無いけど・・」

「10 万負けました・・」

と言うかたも、まずは確定申告をします。


2 月中旬くらいにしましょう。


ここで、例え負けが出ていたとしても

“損益を最大で 3 年間繰り越しが出来る”

という新制度のおかげで、次の年に 30 万円の利益が出たとしても、前年度の -10 万があるので 20 万円の利益という事になるのです。


また、確定申告で通信費などの経費をさらに申請するので実際の利益を減らす事が出来るのです。


さてさて、先日 “競馬での納税” の件でニュースになって

「ああ、競馬とかでも儲かったら税金が発生するんだー」

と初めて知った方も少なくないと聞きます。


実際、競馬場等で馬券を買ってお金に換金する際に、
住所や氏名など聞かれないので事実上多くの人は税金を納めていないのが現実ですよね。


バイナリー オプションは日本の業者の場合は口座開設の段階で、海外業者の場合は出金の段階で念入りな「本人確認」があります。


競馬は娯楽扱いでいろいろ経費が落ちないのに対し、バイナリー オプションや FX は経費がある程度認められる分、納税の重要度は「大」だと頭に入れておくべきでしょう。


確定申告は 1 年間の収支報告なので、3 月 10 日頃くらいまでに前年度に稼いだお金を税務署に申告します。


バイナリー オプションだけで稼いでいる人はこのページを見ている人の中では少ないと思いますので、お給料とバイナリー オプションの利益そして経費を申請します。


税務署に行かなくても、

http://www.e-tax.nta.go.jp/

e-tax で必要項目を入力して申請可能です。

初めてでよく分からないという方は、この時期は税務署に行くと指導係のような方が何人かいますので全部教えてもらいながら記入すると間違いないです。


その際に年間の光熱費や通信費、パソコンの代金などの経費、1 年にかかった年金や保険料等データが必要なので、事前に何が必要かも電話して聞いていくとよいと思います。


個人的な経験上、この時期は沢山の人を相手にするので

「これって経費に入るのかな?」

等と小さい事で悩まずに、とりあえず何でもかんでも領収書 (なければ手書きのメモでも良い) を持っていきましょう。




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